ビジネスアジリティ実践支援
Business, Product, Marketing Strategic Services
「正解のない」ビジネスとプロダクト、そしてマーケティング
VUCA Strategy
正解がないなら実証していきましょう
マーケットとテクノロジーの革新により、ビジネスは『正解のない』新たなる時代に突入しています。かつての成功モデル、成功体験がそのまま維持・活用できなくなりつつあります。この課題を打破するには、今までのやり方の良い部分を活かしつつ、良くない部分から学び、新しいやり方を探究していくしかありません。正解を求めるのではなく、課題を求め、正解を創っていく事業戦略、マーケティング戦略、プロダクト戦略をぜひご一緒に実現していきましょう。
スタートアップ企業から上場企業までご支援をさせていただいた実績と経験を貴社にも発揮させていただき、貴社ならではの強みをより発揮できるようにご支援いたします。ご支援は、貴社のメンバーの方々にナレッジが蓄積されるよう設計・構成いたします。
成功へのアプローチ
Approach for Success
新たな取り組みに取り掛かるには「動機」が不可欠です。しかしながら、動機を関係者に伝えて、協力関係を維持するには「動機」を各関係者に合わせて言語化し、説得ではなく、納得してもらうことが大切です。納得してもらうためには、現状を知ることから始めて、今見えている数値情報に囚われず、本当に必要な指標や市場感や現場感にも目を向ける必要があります。
過去の成功体験や慣習に縛られた計画よりも、現状を知った上でのリアリティのある地に足のついた仮説は直近の成果にとって欠かせないものです。今までのやり方を尊重しつつも、現状に着目して優先順位つけて取り組むべき仮説を設定していきましょう。
大きな計画を立てても検証ができません。大きな計画は現場に「呪い」として残り続けてしまいます。仮説を検証し続けることで、新たな仮説の発見、仮説の見直し、より良いアプローチの発見が行えます。

これらを成功に導くためには、顧客体験やビジネス目標といった同一目標に邁進する『チーム化』が不可欠です。チームだからこそエンドツーエンドで成果(アウトカム)に取り組み、それぞれのプロフェッションからの建設的な意見と実行を引き出し、可能性を最大化できます。分業、サイロ、階層構造で固まってしまった過去の成功体験という呪縛から開放されるにはチームで挑むのが最良です。わたしたちは、「チーム化」することに注力し、もともと持っていた個人とチーム、組織の能力を最大化できるよう探究と伴走でご支援させていただきます。
チーム化と共通言語化をご支援
Teaming and Common Language
チームとは、目的と状況を共有し、それぞれの能力を活かし、相互フォローすることで、価値を最大化できる集団です。そこには必ず共通言語が存在しています。それぞれの役割や組織によって同じ言葉でも違う意味をもったり、それぞれの目標(OKRやKPIなど)が異なっていたりすることで意思疎通を疎外してしまうこともあります。
サーバントワークスでは、目的を一致するためのセッションとディスカッションを実施することで、この「チーム化」の課題に皆様と共に取り組みます。また、アジャイルな研修を盛り込むことで体験と共に理解することをご提案いたします。
選べるご支援プラン
Service Variation
サーバントワークスのご支援は、3つのプランからお選びいただけます。また、成熟度に応じて切り替えいただくことも可能です。
支援サービスの提供者
Our Coach / Mentor
ご支援の責任ならびに主担当は、代表取締役の長沢智治が承ります。そのため、実施タイミングによってはお待ちいただくこともございます。また、適材適所にて外部より専門家を召喚し、クライアント様に最適なご支援をご提供いたします。

長沢智治
2000年より開発プロセス改善コンサルタントやエバンジェリストとして活動しており、イベントでの基調講演を担当したり、書籍の執筆・監訳や記事の翻訳なども精力的に実施しています。DASA (DevOps Agile Skills Association) のアンバサダーであり認定講師でもあります。
主な実績
主な講演、書籍:
コミュニティ活動・貢献活動


DASA
DASA (DevOps Agile Skills Association) は、グローバルかつ独立した DevOpsとアジャイルに関するスキル育成の業界団体です。
長沢智治は、DASAのアンバサダーであり、DASA認定コースの講師でもあります。

OrgCMF™
OrgCMF™ は、ODTI が提供・提供する組織開発における成熟度モデルのフレームワークです。
長沢智治は、OrgCMF™ の日本での活用研究や普及を行う OrgCMF™ Community (Japan) のコアメンバーです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
ご連絡をお待ちしております。