サービス コンセプト

Concept of Our Services

ご訪問くださりありがとうございます。スタートアップから上場企業までご活用いただいているご支援サービスのコンセプトと特長をご紹介いたします。ご不明な点は、ぜひお問い合わせください。 お問い合わせ 〉

「正解のない時代」の探究・伴走支援

VUCA といわれるように正解のない時代における事業やマーケティング 、プロダクト開発、ソフトウェア開発では、経験と実証によるエンピリカルなアプローチが有効と言われています。わたしたちは、何度もそれを実感していく中で、クライアント様に対しても同様に実感し、真の成功に最短で到達していただきたいと思い始めました。その想いをカタチにしたのがわたしたちのご支援サービスです。

過去の成功体験は、とても貴重で価値があることです。それらを認めつつも、過去に囚われない新しいやり方は、共につくり高めていく必要があります。より機敏に、より小さく失敗し、小さく成功し、成功体験を積み重ねて大きな成功につなげるアプローチを根付かせ、貢献したいと考えています。複雑な課題に対するアプローチを獲得することで、クライアント様の胆力を高めていただくには、人材育成が欠かせません。伴走支援することで、スキルト移管をさせていただきます。

そのため、わたしたちで業務を請け負うのではなく、クライアント様の事業に寄り添い、共に探究し、共に考え、共に成功していく伴走支援をさせていただきたいと考えています。

実績のある「状況に応じたアプローチ」と「共通フレームワーク」

何をおいてもまずは、状況を把握・認識することが大切です。わかっているつもりでも実は誰も把握していなかったとか、地に足がついておらず理想に走り、現実的な計画なく実行せざるを得ない現場を数多く見てきました。

また現状がわかっていても、効果的なプローチが取れるかは別問題でもあります。わたしたちは、有効で実績のある探究するアプローチを用いてクライアント様の成功に常に寄り添い貢献したいと考えています。

支援のケイデンス
サーバントワークスのご支援サイクルの例

一般には、4つのステップを繰り返す方式を取ることが多いですが、わたしたちは、より実務者に負担の掛かりにくい3つのステップでのフィードバックサイクルを推奨しています。これらは、取り組むべき課題に応じて実施方式が変わっていきます。一般的にこれらは状況によって変化していくため、3つのステップを理解し、実践しながら、柔軟に問題に対して変化をしていくことが必要です。

問題も解決方法もわかっている場合

[把握]→[分類]→[対処]

問題がわかっていて解決方法が複数ある場合

[把握]→[分析]→[対処]

問題はあるがよくわからない場合

[調査]→[把握]→[対処]

何が起きているのかもわからない場合

[行動]→[把握]→[対処]

これらは、それぞれのステップに対しても、全体のサイクルに対しても、長時間をかけてしまうことは機会の損失につながることを抑えておく必要があります。例えば、1ヶ年計画として実施することは、長期間の問題の取り残しや、大きな予算化に直結します。大枠で大きな青写真を描くことは大切なことですが、それらを細部に押し付けるのではなく、細部は柔軟に適応できるようにしておくことが肝要です。

わたしたちのご支援サービスも、クライアント様の機敏で柔軟性のある問題解決に直結しているため、1週間、隔週といった最長でも1ヶ月のサイクルでご支援を行わせていただきます。これより長いサイクルでのご支援のご要望に対しては、原則としてスポット(単発)のご支援をさせていただきます。なぜならば、共に歩んでいくパートナーシップが困難となるからです。しなしながら、小さなサイクルから始めて、定着し、わたしどものご支援が頻繁に必要となくなることはわたしたちの望むところです。その際は、1ヶ月以上のサイクル期間でも中長期のご支援サービスをご提供し続けさせていただきたく存じます。

サーバントワークスのご支援スタイル
継続的なご支援による効果性を高めます

実際には、これらははじめからどのアプローチが良いかわかっているケースもわからないケースもあります。これらに対して、まず[調査]か[行動]からはじめて、問題を因数分解することで適切なアプローチを見出していくことがほとんどです。また、いったん決めたアプローチは普遍的なものではなく、経過と成熟度によってアプローチは変化も進化もしていきます。したがって大上段に構えたコンサルティングでは意味がなさないことが多く、伴走によるコーチング・メンタリングが必要になります。御社内での人材育成と第三者による支援を同時に実施している実績あるやり方を遂行いたします。

効果的なご支援サイクル

ご支援は、持続可能で定期的なリズムを築き上げ遂行していきましょう。1〜2週間のサイクルを繰り返すアプローチを推奨しています(スクラムのスプリントと同様)。上述の問題に対するアプローチをサイクルで繰り返していきます。

1サイクルのリズム(1〜2週間)

1
現状把握と方針決め

2
実行

(日々の軌道修正とフォローアップ)

3
成果レビューとふりかえり

基本的には、サイクルの単位で半日〜1日を訪問やオンラインでご支援いたします。また、日々の活動に対するフォローをオンラインで実施いたします。

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