各位
『プロフェッショナルアジャイルリーダー: 組織変革を目指すトップとチームの成長ストーリー』(丸善出版)が2025年1月に発売されました。
書籍: プロフェッショナルアジャイルリーダー: 組織変革を目指すトップとチームの成長ストーリー
- 著者: Ron Eringa, Kurt Bittner, Laurens Bonnema
- 訳者: 長沢 智治
- 出版社: 丸善出版
- 発売日: 2025年1月
- 価格: 3,300円(税込)
本書については、弊社代表取締役の長沢智治が翻訳を担当させていただきました。弊社では、アジャイルやスクラムの伴走支援を5年以上実施しており、スタートアップ企業から上場企業までご支援をさせていただいております。この中でも本書の英語オリジナル版より深く熟読し、リファレンスとしても紹介をさせていただいておりました。中でも、組織開発の観点、そして変化に適応しなければ状況下でのビジネスアジリティと意思決定、そしてアウトカムの計測の観点で本書の内容も含め積極的に取り組んでおります。
本書では、弊社で積極的に推進しております「エビデンスベースドマネジメント(EBM: Evidence-Based Management)」についても伝統的な電力会社のケーススタディとして実用例が提示されています(弊社代表の長沢はEBMガイドの共訳者でもあります)。
本書についての訳者である弊社代表のブログ記事はこちらからご覧いただけます:
「なぜ、DXや組織変革が上手くいかないのか?」に切り込み、ハウツーではなく解説する書籍がでました
この中でも触れておりますが、以下のような方々に本書を手に取っていただければと思っております:
- 変化に適応するビジネスをしたい方
- 変化に適応する組織開発/変革をしたい方
- 既存のビジネス・組織と新しいビジネス・組織に苦慮している方
- アジャイルを実践しているが組織や業務環境が限定的だと感じている方
- 「アジャイル」や「スクラム」に凝り固まってしまっていて既存のアプローチを否定してしまっている方
- 既存のアプローチに凝り固まってしまっていて「アジャイル」や「スクラム」のアプローチを否定してしまっている方
- アジャイルの難しい言葉、独特な言葉を横に置き、アジャイルを理解したい方
- マネジメント層のジレンマを理解したい方
- マネジメント層に現場を伝えるヒントを得たい方
- エビデンスベースドマネジメントの実践方法を知りたい方
本サイトにも、本書の特設ページを設定いたしました。本書の目次も掲載をさせていただきました。