Scrum.org™ 認定 APS™ 研修

Applying Professional Scrum™ — プロフェッショナルスクラム実践研修

APS - Applying Professional Scrum

実践を通じて、スクラムを正しく使えるようになる

Applying Professional Scrum™(APS)は、実践的なアクティビティを軸にした体験型の認定研修です。受講者は、プロフェッショナルスクラムとスクラムフレームワークが、従来のやり方と比べて価値の提供をどのように改善するのかを体験できます。スクラムは、実験の活用、顧客価値のインクリメンタルな提供、頻繁なフィードバックループ、強いチームダイナミクスの醸成を重視した、より良い仕事の進め方をもたらします。

本コースでは、ディスカッション、チームベースの演習、個人のふりかえりを通して能動的に学べる環境を提供します。受講者はスクラムチームを組んで一連のスプリントに取り組み、スクラムを使いながらスクラムを学びます。世界的に認められている Professional Scrum Master I(PSM I)認定試験の受験権も含まれています。

コースの概要

APS研修 2日間コース1は、プロフェッショナルスクラムの実践を学ぶ認定研修です。受講者はスクラムチームの一員として一連のスプリントに取り組み、現場で直面するものと同じような複雑な課題に向き合いながら、スクラムを使って課題に対処する方法を学びます。スプリントの体験を通じて、次のことを実感できます。

  • チームがより多くの価値を提供し、ステークホルダーを満足させ、より良く協働できるようになる、新しいアジャイルな働き方
  • スクラムの実践的な適用と、アジャイルなマインドセットがもたらす価値
  • スクラム利用時によく見られる誤解やつまずき、その兆候への気づきと修正の方法
  • スクラムを学ぶだけでなく、スクラムを上手に使う方法
  1. 2日間コースをオンラインで開催する場合は、半日×4回など複数回に分割して開催する場合もあります。 ↩︎

コースの学習目標

  • アジリティとは何か、そしてスクラムが従来の計画駆動型の仕事の進め方とどのように異なるのかを学ぶ
  • プロフェッショナリズム、実験、アウトカムに焦点を当てた、アジャイルなマインドセットを育む
  • スクラムの基本を学び(学び直し)、正しく適用できるようになる
  • スクラムを使うとはどういうことかを理解し、スクラムが自分のチームに適しているかを判断できるようになる
  • 優れたスクラムチームのメンバーになる方法、優れたスクラムチームを支援する方法を学ぶ
  • よくある落とし穴を特定し、回避する方法を身につける
  • スクラムの適用を強化する実証済みのプラクティスを、コースを通じて実際に活用する
  • 自分のチームでプロフェッショナルスクラムを適用するための、最初の一歩を特定するツールを持ち帰る

コースの対応言語

  • コース: 日本語 🇯🇵
  • コースウェア: 日本語 🇯🇵
  • 演習: 日本語 🇯🇵
  • 認定試験: 日本語 🇯🇵
    (PSM I 認定試験は公式に日本語で受験できます)

受講対象者

APS研修コースは、スクラムの入門・再入門・学び直しに最適なコースです。スクラムのメリットを体験したい組織、チーム、個人、そしてロール別のより高度な研修へと学習を続けたい方に適しています。次のような方を対象としています。

  • 現在スクラムを使っているチームの一員で、スクラムを最大限に活用するための学び直しをしたい方
  • スクラムを使っているチームに新たに加わる方
  • 自身は直接スクラムを使わないものの、スクラムを使う同僚とのより良い協働の仕方を学びたい方
  • スクラムが自分たちのチームや組織に適しているかを見極めたい方
  • 近い将来、スクラムの導入を予定している組織に所属している方
  • 組織の中で、これから一緒にスクラムを学ぼうとしているチーム

本コースは、責任別研修(スクラムマスター、プロダクトオーナー、開発者、リーダー)へと学習を進めるうえで必要となるスクラムの基礎知識も提供します。特定の業界やドメインに依存しない設計となっており、複雑な問題を解決するあらゆる領域でのスクラム活用を学べます。なお、スクラムの経験豊富な上級者向けのコースではありません。

スケジュール

公開研修の開催スケジュールは、現在準備中です。開催日程が決まり次第、本ページとニュースレターでご案内いたします。一社様向け(個社)研修の開催リクエストやご相談は、お気軽にお問い合わせください

ニュースレターの購読

次回研修開催・新着記事などを月1〜2回お送りします



プロフェッショナルスクラム認定(認定試験について)

このコースを修了したすべての受講者には、Professional Scrum Master I(PSM I)の認定試験を受験する権利が付与されます。業界で認められているPSM I 認定試験への合格には、85%以上の正答が必要となります。コース受講者は、14日以内に認定試験を受験した場合、1回目が不合格だった場合でも、追加料金なしで2回目の受験が可能です(それ以降は有償にて受験いただけます)。また、PSM I合格後は、PSM II 認定試験の受験費用の割引も受けられます。

  • 試験形式: Webプロクタリング
  • 試験時間: 60分間
  • 試験問題数: 80問
  • 試験形式: 多肢選択問題、複数選択問題、正誤問題
  • 試験言語: 日本語
  • 認定期限: なし(更新費用は不要)

プロフェッショナルスクラムトレーナー

プロフェッショナルスクラムトレーナー(PST)になるには、長年のスクラム経験が必須です。PST候補者は応募後に様々な過程(面接、知識の検証、トレーニング、レビューなど)を経てはじめて、PSTに認定されます。PSTは世界中でおよそ300人程度しかいません。

Scrum.orgの認定研修は、世界中のどのPSTが指導する場合でも、一貫したコースウェアを用いた実践的な演習ベースの学習体験を提供しています。それぞれのコースでは、受講者が職場に戻ったあとに、学んだ内容を現場で応用できるよう、現実の課題を探究できるようになります。

プロフェッショナルスクラムトレーナー 長沢智治

日本人初のプロフェッショナルスクラムトレーナー

長沢智治は、日本人で初めてプロフェッショナルスクラムトレーナー(PST)に認定されました。現時点で唯一の日本人です。

長沢智治は、APS 認定研修を担当するライセンスを有しており、本コースを日本語で実施できる唯一のPSTです。

プライベート研修と伴走支援サービス

APS認定研修は、一社様向け(個社)研修としても実施が可能です。日程、開催場所などお気軽にご要望ください。

認定試験が不要な場合や、自社の状況に合わせた内容で実施したい場合は、弊社オリジナルのスクラム研修もご検討ください。伴走支援サービスも実施しております。これらは、プロフェッショナルスクラムトレーナーが担当いたします。