各位
ビジネスや組織をプロダクト中心に最重視する取り組みのモデル(概念)としてプロダクトオペレーティングモデルが注目されています。その中でも、Scrum.orgが提供、構想している「アジャイルプロダクトオペレーティングモデル(APOM: Agile Product Operating Model)は、エビデンスベースドアプローチを土台とし、アジャイルプロダクトポートフォリオマネジメント(APPM: Agile Product Portfolio Management)を包含する実践的なアプローチとして確立されつつあります。
このたび、機会がありこのAPOMの最新ホワイトペーパーの日本語翻訳を代表の長沢が担当しました。APOM関連のドキュメントの日本語翻訳を担当するのは今回で2回目となります。
アジャイルプロダクトオペレーティングモデル: エビデンスベースドアプローチ
変化が激しく複雑さが増す時代において、従来のオペレーティングモデルはもはや十分ではない。アジャイルプロダクトオペレーティングモデルは、組織が継続的に価値を提供し、より迅速に適応し、不確実性の中で成功できるように設計されている。アジャイルプロダクトポートフォリオマネジメントやエビデンスベースドマネジメントといった
アジャイル変革の先へ:
アジャイルプロダクトオペレーティングモデルの活用
今日の変化が激しく厳しい市場環境下において、プロダクトを再び重視することで迅速かつ広範囲にわたる対応とプロダクトポートフォリオ全体の価値を最適化するには
本記事の翻訳者:

長沢 智治 - アジャイルストラテジスト
- サーバントワークス株式会社 代表取締役
- Agile Kata Pro 認定トレーナー
- DASA 認定トレーナー
認定トレーナー



認定試験合格

















『More Effective Agile』、『Adaptive Code』、『今すぐ実践!カンバンによるアジャイルプロジェクトマネジメント』、『アジャイルソフトウェアエンジアリング』など監訳書多数。『Keynoteで魅せる「伝わる」プレゼンテーションテクニック』著者。
Regional Scrum Gathering Tokyo 2017, DevOpsDays Tokyo 2017, Developers Summit 2013 summer 基調講演。スクー講師。