伴走支援サービス

伴走支援サービス

Copilot Agile Coaching Services

アジャイル・スクラム・EBM・アジャイルのカタの導入・定着化、さらにこれらを活用した業務改善で効果を高める「伴走支援サービス」です。

月額固定費またはスポットでご利用いただけます。

独自の実績豊富な伴走支援

科学的思考(経験的アプローチとエビデンスベースドアプローチ)による伴走支援

自社内にスキル・ナレッジを蓄積していただく伴走支援

1
方向性・課題の設定

最終的に向かうべき方向性と目的を明確にします

2
現状の把握と認識

方向性に向かっていくためには現状の理解が不可欠です

3
ありたい姿(目標)の定義

現状から目的に至るには中間にいくつかの目標が必要です

4
目標への実験(繰り返し)

目標に至るには、進めながら科学的アプローチで取り組みます

5
検査と適応

方向性・現状・目標・実験手段は常に検査し、適応させることが重要です

性質上、同時並行で複数社を担当できないため、同時のご支援に上限を設けさせていただいております。ご相談はぜひ早い段階からお願いいたします。無料のご相談から共に推進してまいりましょう。

あと
お早めにご相談ください(無料)…

伴走することで、自社内に経験値を貯めていただけるよう心がけています。これは、企画・実行をコンサルティングとして請け負う形式では得られない価値であると位置付けています。

現代における課題とは、ベストプラクティスを真似することではなく、課題と組織やチームに合わせて「探究」し続けることが重要となります(「複雑」な問題領域)。

クネビンフレームワーク 3+1
クネビンフレームワーク 3+1

サーバントワークス株式会社では、スタートアップ企業から上場企業までご利用いただいている企業向けのご支援サービスを提供しています。アジャイルコーチング、アジャイル変革戦略、プロダクト戦略、社内コミュニティの確立、組織改善に対して、探求型伴走支援を行い、共に悩みながら推進していきます。知見が組織内に蓄積されるよう設計してまいります。

伴走支援でもアジャイル・EBMを活用する

問題領域によるゴールと計画の違い

伴走支援スタイル

伴走支援が必要となる問題領域は、左図における左側になります。これは「方向性」に合意し、「現状」と向き合い、「方向性と現状」のギャップを埋める「目標」を設定し、実行と検査・適応を繰り返していくアプローチです(科学的思考)。

繰り返して実践していくことで知見が蓄積されていくアプローチであるため、ベストプラクティスがあり、それを第三者が企画・実施するといった方法が通常は通用しません。したがって自社内の人財にノウハウを蓄積していただかねばなりません。そのため敢えて、「コンサルティングサービス」と呼ばず「伴走支援」と呼んでおります。

コンサルティングや他社伴走支援との違い

弊社伴走支援では、クライアント様のコア事業、コアスキルに関する作業を肩代わりいたしません。伴走させていただき、コア事業を、コアスキルをより効果的に研鑽いただくご支援をいたします。

弊社と弊社代表の長沢はキャリアのスタート地点から長らくこのアプローチを実践しており、またグルーバル企業での経験やグローバルコミュニティと連携で培った最新トレンドも含め研鑽を続けています。

実績ある伴走支援フレームワーク

伴走支援では、クライアント様と一緒になり、現状把握、アジャイルのカタ(改善のカタ)に独自の要素を加えた目標設定、実験と計測を行うことで、無理なく合意のとれた活動に集中できるようご支援いたします。ご支援ではクライアント様にノウハウが残ることを大前提とさせていただき、徐々に伴走のペースを緩めていき、自走いただけるように心がけております。

サーバントワークスの伴走支援フレームワークによるイテレーション
サーバントワークスの伴走支援フレームワークによるイテレーション

サービスコンセプト・実施スタイル

サービスコンセプト・実施スタイル

伴走支援サービスの背景にある考え方や、実際の進め方、料金(基本価格や月額定額の考え方)、よくある質問については下記のページで詳しくご説明しています。

伴走支援の実績

サーバントワークスでは、実名を掲載しての実績の公表をしておりません。これは守秘義務はもちろんのこと、クライアント様の状況はひとつとして同一ではないことをご提示したいからです。他社事例は良い参考とはなりますが、それは「半分だけ正しい」にすぎません。実績については、お打ち合わせの際にお尋ねください。

  • EBMの導入支援(上場企業/複数プロダクト統括)
  • スクラムの導入支援(上場企業/新規事業開発)
  • アジャイルのカタによる業務改善(上場企業/組織改善)
  • スクラム学び直し定着化支援(上場企業/プロダクト)
  • アジャイル化推進支援(システムインテグレーター)
  • EBMによるプロダクトマネジメント(Webサービス)
  • EBMとスクラムのよるアジリティ向上支援(新規事業)
  • アジャイルとスクラム、EBMの顧問支援(システムインテグレーター)
  • アジャイルマーケティング支援(スタートアップ)

探求型伴走支援サービス

「よくある課題」にそれぞれの観点からアプローチいたします(カテゴリを分けていますが、総合的に伴走支援いたします)。

よくある課題:

  1. チームとして機能していない、またはチームが形骸化している
  2. 打ち手がわからない、優先順位が判断できない
  3. 経営と現場がズレてしまっている
  1. 成果が感じられない、顧客に価値を提供し続けている実感が湧かない
  2. そもそも方向性や現状認識がバラバラ
  3. アジャイルの理解がバラバラ

ビジネスアジリティと組織開発支援

ビジネス支援

変化が激しく、今までの正解が通用しないことが増えてきたビジネスにおいては、ビジネスアジリティが不可欠となってきました。ビジネスアジリティは、ラインビジネスだけでなく、人事や総務といった分野においても見逃すことはできません。弊社では、アジャイルのエッセンスで培った知見と、プロダクトマネージャー、エバンジェリストとして培った共生マーケティングとフライホイール(過度に営業力に頼らないマーケティングとビジネスの定着化)の実績で共に悩む伴走支援を行なっています。「エビデンスベースドマネジメント(EBM)」と「改善のカタ」を用いたアプローチを実践できるように伴走支援いたします。

社内コミュニティ立ち上げ・定着化支援

社内コミュイニティ

組織において社内コミュニティは「もう一つの組織図」とも言われており、あらゆる組織を強くし、変化に適応するために活用されています。これらをCoP(Community of Practice, プラクティスコミュニティ, 実践コミュニティ)と呼びます。アジャイル開発の実践知の蓄積と醸成をはじめとして業務知識の蓄積、ビジネスの相乗効果、知見を持つメンバーによる水平方向の意思決定などが期待できます。弊社は大手企業から中規模サイズまでの社内コミュニティの設計・定着化に携わっている経験を探求型伴走支援としてサポートすることができます。

ALMなどツール選定・定着化支援

ツール導入支援

ビジネスシーンにおいてデジタルツールの活用は不可欠となりました。しかしながら、ツールは、その目的ごとに細分化され、分断している傾向があります。これらをうまく組み合わせ、ビジネスのフローも見直しながらツールをスムーズに導入するには「コツ」があります。弊社では、長くツールベンダーで導入支援に携わってきた実績ある考え方と独自のセンスで選定と定着化をお手伝いします。ALMやSDLCを手の内化したいといった根本的なアプローチから伴走支援いたします。

その他のサービス

サーバントワークスでは、伴走支援サービスの他。チームで受講する研修メニューや、お一人様から参加できる認定研修の提供、講演や執筆など、私たちでお役に立てることであれば積極的に取り組ませていただいております。ぜひお役に立てることを教えてください。

サービス主担当者

認定トレーナー資格

DASAプロダクトマネジメント認定トレーナー
DASA DevOpsファンダメンタル認定トレーナー

認定試験合格

Professional Scrum with User Experience
PAL-EBM
Professional Scrum with Kanban
Professional Scrum Product Backlog Management Skills
Professional Scrum Facilitation Skills
Professional Product Discovery and Validation
Agile Kata Foundation
DASA Product Management
DASA DevOps Fundamentals

感謝

最後までご覧いただきありがとうございます。上記にてご紹介させていただいたご支援については、常に進化・ブラッシュアップをしております。「継続的フィードバック」に則り実践しているご支援サービスについての詳細はぜひご連絡をいただき、対面(訪問、ご来訪、電話、Web会議、チャットなど)でお話しさせてください。また、内容についてのフィードバックもお気軽にお寄せください。