ビジネスアジリティ実践支援

Business, Product, Marketing Strategic Services

「正解のない」ビジネスとプロダクト、そしてマーケティング

VUCA Strategy

正解がないなら実証していきましょう

マーケットとテクノロジーの革新により、ビジネスは『正解のない』新たなる時代に突入しています。かつての成功モデル、成功体験がそのまま維持・活用できなくなりつつあります。この課題を打破するには、今までのやり方の良い部分を活かしつつ、良くない部分から学び、新しいやり方を探究していくしかありません。正解を求めるのではなく、課題を求め、正解を創っていく事業戦略、マーケティング戦略、プロダクト戦略をぜひご一緒に実現していきましょう。

スタートアップ企業から上場企業までご支援をさせていただいた実績と経験を貴社にも発揮させていただき、貴社ならではの強みをより発揮できるようにご支援いたします。ご支援は、貴社のメンバーの方々にナレッジが蓄積されるよう設計・構成いたします。

新規事業を結果的に成功させたい
新たなアプローチで市場をリードし続けたい
現場に眠っている知見を活かした事業展開を行いたい
事業として、企画・開発・運用・マーケティング ・営業で同じ価値観で動ける「チーム」になりたい
第三者が入ることで、現状と景色を変えていきたい

成功へのアプローチ

Approach for Success

1
現状を知る

新たな取り組みに取り掛かるには「動機」が不可欠です。しかしながら、動機を関係者に伝えて、協力関係を維持するには「動機」を各関係者に合わせて言語化し、説得ではなく、納得してもらうことが大切です。納得してもらうためには、現状を知ることから始めて、今見えている数値情報に囚われず、本当に必要な指標や市場感や現場感にも目を向ける必要があります。

2
仮説を立てて実行する

過去の成功体験や慣習に縛られた計画よりも、現状を知った上でのリアリティのある地に足のついた仮説は直近の成果にとって欠かせないものです。今までのやり方を尊重しつつも、現状に着目して優先順位つけて取り組むべき仮説を設定していきましょう。

3
検証し適応し続ける

大きな計画を立てても検証ができません。大きな計画は現場に「呪い」として残り続けてしまいます。仮説を検証し続けることで、新たな仮説の発見、仮説の見直し、より良いアプローチの発見が行えます。

組織とチームと個人の育成
成功にはチームを中心とした取り組みが不可欠

これらを成功に導くためには、顧客体験やビジネス目標といった同一目標に邁進する『チーム化』が不可欠です。チームだからこそエンドツーエンドで成果(アウトカム)に取り組み、それぞれのプロフェッションからの建設的な意見と実行を引き出し、可能性を最大化できます。分業、サイロ、階層構造で固まってしまった過去の成功体験という呪縛から開放されるにはチームで挑むのが最良です。わたしたちは、「チーム化」することに注力し、もともと持っていた個人とチーム、組織の能力を最大化できるよう探究と伴走でご支援させていただきます。

チーム化と共通言語化をご支援

Teaming and Common Language

チームとは、目的と状況を共有し、それぞれの能力を活かし、相互フォローすることで、価値を最大化できる集団です。そこには必ず共通言語が存在しています。それぞれの役割や組織によって同じ言葉でも違う意味をもったり、それぞれの目標(OKRやKPIなど)が異なっていたりすることで意思疎通を疎外してしまうこともあります。

サーバントワークスでは、目的を一致するためのセッションとディスカッションを実施することで、この「チーム化」の課題に皆様と共に取り組みます。また、アジャイルな研修を盛り込むことで体験と共に理解することをご提案いたします。

選べるご支援プラン

Service Variation

サーバントワークスのご支援は、3つのプランからお選びいただけます。また、成熟度に応じて切り替えいただくことも可能です。

月額定額でのご支援

月単位でボリュームを想定して適時訪問・対応を実施するプランです。回数や1回の時間の制限がなくいつでも困ったときに柔軟に対応できる人気のプランです。月額が確定しているので発注しやすいプランです。

回数固定でのご支援

月単位で週に1回半日など予め設定しておき実施するプランです。定期的な訪問・対応が必要な場合に最適です。月額が確定しているので発注しやすいプランです。

スポットでのご支援

単発でのご支援です。1回1時間・半日・1日から何回でもご利用可能です。




基本価格

各ご支援での価格の目安を開示しております。

支援サービスの提供者

Our Coach / Mentor

ご支援の責任ならびに主担当は、代表取締役の長沢智治が承ります。そのため、実施タイミングによってはお待ちいただくこともございます。また、適材適所にて外部より専門家を召喚し、クライアント様に最適なご支援をご提供いたします。

長沢智治

長沢智治

2000年より開発プロセス改善コンサルタントやエバンジェリストとして活動しており、イベントでの基調講演を担当したり、書籍の執筆・監訳や記事の翻訳なども精力的に実施しています。DASA (DevOps Agile Skills Association) のアンバサダーであり認定講師でもあります。

主な実績

NOTA, Inc. Advisory Board Member
新規事業の顧問
既存事業のプロダクトポートフォリオの戦略アドバイザー
新規事業のマネタイズとマーケティングのアドバイザー
縦割り・階層化組織の変革支援
社内コミュニケーション改善、社内コミュニティの確立アドバイザー

主な講演、書籍:

Regional Scrum Gathering Tokyo 2021 講演
Regional Scrum Gathering Tokyo 2020 講演
DASA Exchange 2019 講演
DevOpsDays Tokyo 2017 基調講演
Regional Scrum Gathering Tokyo 2017 基調講演
JaSST '16 Niigata 基調講演
Developers Summit 2013 summer 基調講演
『More Effective Agile 〜 "ソフトウェアリーダー"になるための28の道標』(スティーブ・マコネル, 日経BP, 2020)監訳
『Adaptive Code』(日経BP, 2018)監訳
『今すぐ実践!カンバンによるアジャイルプロジェクトマネジメント』(日経BP, 2016)監訳

コミュニティ活動・貢献活動

DASA - DevOps Agile Skills Association

DASA

DASA (DevOps Agile Skills Association) は、グローバルかつ独立した DevOpsとアジャイルに関するスキル育成の業界団体です。

長沢智治は、DASAのアンバサダーであり、DASA認定コースの講師でもあります。

OrgCMF™

OrgCMF™ は、ODTI が提供・提供する組織開発における成熟度モデルのフレームワークです。

長沢智治は、OrgCMF™ の日本での活用研究や普及を行う OrgCMF™ Community (Japan) のコアメンバーです。

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