お知らせ

各位
サーバントワークス株式会社の代表取締役である長沢智治は、スクラムの生みの親である Ken Schwaber 氏が設立した Scrum.org の認定資格のうち、アジャイルリーダーシップに対するすべての認定資格を取得いたしました。認定資格は以下になります:

  • Professional Agile Leadership – Evidence Based Management (PAL-EBM)
  • Professional Agile Leadership I (PAL I)

この2つのアジャイルリーダーシップの認定資格は、Scrum.org が組織のアジリティ向上に対してのリーダーシップならびに、組織やチームが高いパフォーマンスを達成するための支援を担える知見を持ち合わせることを業界として認めたものとなります。

Professional Agile Leadership – Evidence Based Management (PAL-EBM) について

PAL-EBM は、現時点で世界で 318人のみが認定されている認定資格です。経験的アプローチによって組織が継続的に改善するための高度なレベルの理解を持ったリーダーであることを認定されました。

Evidence Based Management (EBM) は、明確に定義された経験的なマネジメントです。目標と関連する達成指標を設定し、仮説を用いて改善の機会を特定し、実験により仮説を検証し、得られた結果から学習し、改善するといった「仮説」→「実験・測定」→「検査」→「適応」を透明性を保った状態で継続する手法です。これらは、「戦略的ゴール」、「中間ゴール」、「即時的な戦術ゴール」、「開始の状態」、「現在の状態」を正しく定義、認識し、エビデンス(根拠・証拠)に基づいて意思決定できることを指します。また指標としても、「現在の価値(CV)」、「市場に出るまでの時間(T2M)」、「イノベーションの能力(A2I)」、「未実現の価値(UV)」を正しく識別し、顧客の期待値のギャップを見極め、適切な投資とリスク判断を実施できる方法です。

この「正解のない」不確実で、複雑な現実世界にもっとも適したマネジメント手法をリーダーとして推進する知見を認定されたことになります。

また、弊社のマネジメントスタイルも、この EBM のものです。今後は、お客様の今の時代にあったマネジメントのあり方へのご支援においても EBM のご紹介や、実践へのご支援に注力していく所存です。ご相談などございましたら、お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。

Professional Agile Leadership I (PAL I) について

PAL I は、アジャイル組織と、ビジネス価値について理解しているリーダーであることを認定する資格です。アジャイルのリーダーシップに関する理解、支援やアジャイルプラクティスの支援についての知識と理解が業界に通用することが認められました。

スクラムチームにとっては、スクラムを実践することに集中することが求められますが、そのためにはマネジメントの理解と協力、支援が不可欠です。アジャイルやスクラムにはマネジメントが不要というのは誤解です。ただし、従来のようにすべてを把握し、詳細に決定し、詳細にマネジメントするようなことは複雑な問題に取り組む組織とチームにはそぐわないことは事実です。そのため、アジャイルなリーダーシップを理解するマネジメントが必要となります。それはスクラムチームがスクラムを実践できる環境を作ることであり、そのために利害関係者と協力し、スクラムチームのスキルや経験の向上を支援するサーバントリーダーシップが求められるということです。

PAL I では、これらの知識と理解をもっていることを認定しています。

多様な認定資格を取得

サーバントワークスでは、多様なお客様に対して適切なご支援を提供できるようスキル開発に投資をしております。その結果として、知見を確認する認定資格の取得も奨励しています。

代表の長沢智治は、持ちうる知見の確認のためにScrum.orgの認定資格の取得に取り組んでおり、この1ヶ月で6つの認定資格を取得しております。

Professional Scrum Master
Professional Scrum Product Owner
Professional Scrum with Kanban
Scaled Professional Scrum
Professional Agile Leadership
Professional Agile Leadership
Evidence Based Management
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長沢 智治

サーバントワークスでは、ソフトウェア開発をはじめとした複雑な業務を改善する支援サービスを実施しております。スポットから中長期まで探究と伴走による支援についてお伝えしたいことがあります。ぜひお気軽にお声がけください。