DX時代の働き方 アジャイル研修
Agile training for Working style of Digital Transformation
DX時代の働き方研修
デジタルトランスフォーメーション (DX) における働き方として、アジャイルなやり方、意思決定のしかたを身に付けたいビジネスパーソン向けの研修です。
コースの目的
本コースの目的は、DX 時代の働き方として、アジャイルを早期に理解し、実践していくためのスタートとなる知識と体験をすることです。実際に稼働するチームでのご参加を強くお勧めいたします。
- アジャイルの基本を理解する
- スクラムのゲームのルールを理解する
- カンバンによるシングルタスクと意思決定を理解する
- アジャイルの本質を擬似体験することで実践に向けた準備を整える
- 実践する現場チームでの共通認識をつくり、スタート地点に共に立つ
コースの内容
時間の目安
研修形式
内容
1.0 時間
座学
アジャイルの基本
- アジャイルの必然
- 価値を計測する
- クネビンとOODAループ
- 透明性
1.5 時間
ワーク
透明性とチームワークを体験する
1.0 時間
座学
アジャイルの基本
- タイムボックス
- 計画と検証
1.5 時間
ワーク
アジャイル実践ワークショップ
0.5 時間
座学
シングルタスクとマルチタスク
1.0 時間
ワーク
マルチタスクゲーム
0.5 時間
座学
ラップUP
※ 時間は目安です
※ ワークの内容は研修内容の調整時にベストなものを選択します(複数の選択肢を準備しています)
※ ご要望により内容をある程度カスタマイズが可能です(大幅な変更では、カスタマイズ費用をいただく場合があります)
コースの対象者
- DX 時代の働き方を考察したいチーム・組織
- アジャイルのエッセンスを業務で取り入れたいチーム・組織
- 技術者や技術チームと良好なコラボレーションのためにアジャイルを学びたい技術組織以外の方々
- ビジネスでアジャイルのフレームワークを活用・実践したいチーム・組織
※ プログラミングや開発技術スキルを用いた研修ではないので、特別な技術の知識がなくても安心してご参加いただけます
コースの実施方法と受講人数
- 本コースは、オンサイト(御社オフィスなどにてご用意いただいた会場・設備)で実施させていただきます。
- 本コースの1回あたりの最大受講者数は20名とさせていただきます(※ それ以上の場合はご相談ください)。
- 1チーム 4〜5名で編成し、ワークショップを実施いたします。
コースの特典・フォローアップ
- 研修テキストの電子媒体での配布をいたします(※ 利用は受講者に限ります)
- 開催後、1週間のメールやチャットなどのオンラインでのフォローアップを行います
受講者の声(抜粋)
- 大きな計画からはじめると今の時代には合っていないことが多いことが体験できた。検査と適応による働き方は理にかなっていそう
- 技術チームとの付き合い方に悩んでいたが、企画チーム側が変わることでより協働できそうだと実感できた
よくあるご質問
Q. 技術知識が必要でしょうか
技術の知識は特別深く必要としません。ワークでも技術的な知識が必要なものはありませんので安心してご参加ください。
Q. DX についてもアジャイルについても知識がありません
お仕事をされているかたでしたらどなたでも気づきにつながるよう設計された研修を実施させていただきます。