お知らせ

各位
サーバントワークス株式会社 代表取締役の長沢智治は、スクラムの生みの親である Ken Schwaber 氏が設立した Scrum.org 認定の下記2つの資格を取得いたしました:

  • PSM I: Professional Scrum Master I
  • PSPO I: Professional Scrum Product Owner I
PSM I Tomoharu Nagasawa
PSPO I Tomoharu Nagasawa

長沢智治は、Scrum Alliance 認定のスクラムマスター(CSM)を2010年3月に取得済みです。また、DASA DevOps Fundamentals の認定資格も取得済みで、同研修の認定トレーナーでもあります。

Scrum.org について

Scrum.org は、2009年に設立されました。「The Home of Scrum」を掲げ、チームが複雑な問題を解決することを手助けしています。そのための包括的なトレーニング、リソース提供、アセスメント、そして認定資格を提供しています。

Scrum.org と長沢について

Scrum.org の設立については、当初より認識しており、また当時 Microsoft に所属していた関係からも Scrum.org との関係が間接的にありました。2010年には、米国ワシントン州で開催された ALM Summit に、Microsoft, Scrum.org, Scrum Alliance が協賛をしており、このイベントに数少ない日本人参加者として参加をしておりました。このイベントにて、Ken Schwaber 氏とも直接お目にかかり、お話をさせていただく機会がありました。Ken Schwaber 氏より、野中郁次郎先生宛てのビデオメッセージと、日本のアジャイルコミュニティ向けのビデオメッセージを収録させてもいただきました。その後も何回か米国のイベント会場にて、講演だけではなく、オープンディスカッションの場でもお話を伺っておりました。

最近の活動としてもボランティアにて、Scrum.org の有益な記事を翻訳して掲載させていただいたり、有用なホワイトペーパーの日本語訳をさせていただいたりしております。

Scrum.org の日本での展開はこれから(予想)

私見ですが、今回、2021年1月に日本で初めて Professional Scrum Master I の研修が日本語同時通訳付きで開催されました(ITプレナーズ様主催)。長沢も本研修に参加をさせていただきました。Scrum.orgの研修の受講は初めてとなりますが、とても体系立てられていつつ、受講者のレベルやニーズに対して柔軟に変化しており、スクラムの価値基準を研修でも体現していることをとても感じることができました。

おそらく、PSM, PSPO をはじめとした Scrum.org の認定資格を取得された日本人は、まだまだ少数(数名程度?)ではないかと思われますが、今後は増えていくのではないかと予測しています。認定試験自体は、体感的には難易度はやや高めです。研修も試験もスクラムガイド2020に準拠しておりますが、スクラムガイドを読み込んでもおそらく合格ラインに達することは難しいでしょう。とても実践的な内容にも踏み込んでいるところが PSM, PSPO の特徴ではないでしょうか。それでいて試験問題には一貫性があるため、そのあたりの一貫性は、スクラムガイドから身に付け、読み解くことができます。

ぜひ機会がありましたら、チャレンジしてみてください。なお、ITプレナーズ様では、2021年中にも何回かの Scrum.org の認定研修を開催する予定があるそうです。

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長沢 智治

サーバントワークスでは、ソフトウェア開発をはじめとした複雑な業務を改善する支援サービスを実施しております。スポットから中長期まで探究と伴走による支援についてお伝えしたいことがあります。ぜひお気軽にお声がけください。